アプリ:リサーチ_既存アプリの現状調査
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入居者管理アプリ
- 入居時に傷の写真をアップしたり、メモしたりするアプリは「入居者管理アプリ」という名前で世間に存在する。
- しかしそれらは管理会社が、そのアプリ提供会社と契約しないとエンドユーザー(入居者)は使えない。
- 契約には導入費用と、別途月々の利用料が必要
フォーマットが決まっている場合
- 物件によっては、入居時の状態をチェックリスト形式で記録し送付させるタイプのがある。
- その場合は指定されたフォーマット + このアプリで写真を撮り、さらに証拠を強化する、という使い方になる。
- アプリで作成したpdfは相手に印刷 or メールで送信しておく事
- 相手がスパム扱いになり自動でゴミ箱に入って、30日経ったら自動で消えるので、今はもう確認できない、などと言って来た時のために、自分が送信したメールは保存しておく必要(送信日時が重要)。
- アプリで作成したpdfは相手に印刷 or メールで送信しておく事
- その場合は指定されたフォーマット + このアプリで写真を撮り、さらに証拠を強化する、という使い方になる。
管理会社が入居者アプリを導入しない理由
- 費用
- 導入しても入居者に使ってもらえない可能性(特にお年寄り)
- アプリの通知をオフにされると案内に気付かれない
- そもそも賃貸不動産業界が、全体的に超アナログ
- 様子見
- など
その他
- 実際入居者管理アプリを使ってみたいが、アプリDL後、入居者契約番号を聞かれるなど、実際契約していないと進めない
- 住むサポは物件の傷を撮影をする、という機能自体は使えた。
- しかしその内容は業務提携している不動産会社でないと共有できない。2020年9月現在、業務提携している不動産会社は20社との事だが内訳は不明。どんな物件でもこのアプリを使えるようになるにはまだ時間が掛かりそう。