アプリ:リサーチ_既存アプリを使って検証
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使い勝手を検証
- 住むサポのアプリを実際DLして使ってみる
- こういったアプリのほとんどは実際賃貸契約した時に発行された番号を入力しないと使えない
- 以下は傷を報告できるレオパレス21のアプリ。契約時の番号がないと進めない。
- 住むサポも以下のような画面になるので、同じだと思っていたが、、
- 適当に打つと進めた
- 肝心の、入居時に撮影した写真の扱いについて聞く
- 本当に無料なのか。無料ならどこで利益を得ているのか
- との事。電気やガスの手続き代理が無料なのはイメージできていたが(ガス会社などがキャッシュバックなどのキャンペーンをいつもやっているので)、賃貸の傷報告も無料なのか? 無料ならどうやって利益を出しているのかが謎だった。
- アプリ内で案内している「24時間サポート」などが有料だから、キャッシュポイント(売上出す所)はそこだと思っていたがそれだけではなかった。
- 「事例を作る事ができるから無料」という部分で理解できた。
- しかも「トラブルの時は仲介に入ってくれる」という部分で、このUSP(独自性)に自分個人は勝てないと判断。なのでこのアプリの開発は中止。
- アプリを実際使って、よく分かった。
- ちなみに住むサポの写真撮影のUI
- 画像に入っている日付が重要で、住むサポがこの日付を保証する事で業者への説明材料にする。(退去時に写真を撮り、日付だけ過去に修正したと思われない為に)
- ただ、画像に入れたコメントは一度入力したら修正できない。(日付が変わるから?)
結論:
- アプリ「引っ越したときに、部屋の傷の報告書を作成するサービス」の制作は中止